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プレスリリース

エジプトLNGプラント基本設計受注

2000年11月30日

千代田化工建設は、ユニオン・フェノサ・ガス社(本社スペイン、マドリッド)よりエジプトにおけるLNGプラント基本設計を受注した。

エジプト北部に位置するダミエッタに同国初の世界規模LNG液化プラントの建設が計画されている。その計画の一環として千代田化工は、グラスルーツにて年間400万トンのLNGプラント2系列(年間合計800万トン)を建設するための基本設計を請け負うこととなった。

スペイン大手電力会社の一つであるユニオン・フェノサ・ガス社は、地元スペインの規制緩和を受け、LNG購入だけでなく本LNGプラントのオーナーともなる。

千代田化工建設がこれまで各国で携わった数々のLNGプラント実績、特に、最近における基本設計連続受注、アブダビ、カタール、オマーンといった中東でのグラスルーツも含めたプラント建設実績が、ユニオン・フェノサ・ガス社に評価され、本基本設計受注に結びついた。

本プラントの心臓部となる液化プロセスには、予冷にプロパンを用いるAPCI社のC3 MCR法が用いられる。建設に関わる総投資額は、約1千億円程度と言われ、2001年夏頃の契約が予定されている。

一般的に基本設計を受注したコントラクターが引き続きEPCのフェーズもコントラクターとなる可能性が高い。千代田化工は、その実績に裏付けられた顧客との信頼関係をより強固にすると共に、カタール、インドネシア、サハリン、オマーン等向けの基本設計業務の更なる拡大と、現在遂行している基本設計を確実にEPC受注に結びつけるビジネス展開を図ってゆく。

以上

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