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プレスリリース

カタールLNGプラント建設のFEED業務を受注

2000年3月2日

千代田化工建設はカタール国のラス・ガス社(Ras Laffan Liquefied Natural Gas Company)より、同社の液化天然ガス(LNG)プラント増設プロジェクトの基本設計業務(FEED ; Front End Engineering Design)を受注しました。

ラス・ガス社は、QGPC社(Qatar General Petroleum Corporation)とExxon Mobil社が資本参加している会社で、同社はインドにおいて急速に増加している液化天然ガスの需要に対応するため、カタールのラスラファン工業地区に世界最大級のLNGプラント(年産440万トン)を2系列増設する計画です。これによって、ラス・ガス社の生産能力は現在の2倍強となります。同社の既存プラントのFEED業務も千代田が受注、遂行しています。

現在、インドでは急速な社会経済開発によって石油化学製品の需要が伸びており、これに伴って電力需要も急激に伸びています。発電用のクリーンエネルギーであるLNGの需要増に対応するため、LNG受入基地の建設計画も増加しており、千代田もこれらのプロジェクトの受注活動を活発化させています。

また、千代田はカタール国での最初のLNGプラントであるカタールガス社向けのグラスルーツプラントを受注、完成しています。昨年10月には、このプロジェクトは、PMI®より「1999年度インターナショナル・プロジェクト・オブ・ザ・イヤー」を日本企業としては初めて受賞しました。(*)

さらに、千代田はオマーン国で世界最大のグラスルーツLNGプラントを1999年12月に完成させ、2000年2月にはインドネシアのPT Badak NGL社より既設LNGプラントの近代化工事を受注するなど、LNG分野で活発に事業を展開しています。

今回のラス・ガス社からのFEED業務受注も、一連のLNGプラント分野における当社の実績や品質の高さが評価されたものと考えています。

(*)PMI®(Project Management Institute)は、プロジェクト・マネジメントに関する世界的な団体。"PMI®International Project of the Year Award"は、プロジェクトの種類、規模、産業分野にかかわらず、その年に遂行された全世界のプロジェクトのなかで、最も模範的なプロジェクト・マネジメントを遂行し、特筆すべき成果をあげたプロジェクトおよびプロジェクトチームに授けられる賞である。1989年から授賞が行われており、一昨年の1998年度は、米国航空宇宙局(NASA)が手がけた火星探査プロジェクトが受賞している。

以上

"PMI"は、米国Project Management Institute, Inc.の米国その他の国における登録商標です。

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