中期経営計画
中期経営計画 2005-2008年度 「ダブル・ステップアップ・プラン2008」
千代田化工建設グループは、当グループ経営ヴィジョンの実現による「収益成長企業」としての持続的発展を目指して、2005(平成17)年度から2008(平成20)年度までの中期経営計画「ダブル・ステップアップ・プラン(DSP)2008」を推進しています。
この計画の基本となる経営ヴィジョンは2点あります。第1点は、「変化をとらえ、変化にチャレンジ」のイノベーションを断行し、「Reliability(信頼性)No.1プロジェクト・カンパニー」を目指していくこと。第2点は、「継続的な競争力強化・業務改善」を実行し、自助努力を重ねて「収益力を成長させるエクセレント・カンパニー」を目指していくことです。
これらのヴィジョンを達成するため、4項目の「中長期戦略」を策定し、経営トップから従業員まで一丸となって邁進しています。また、実施に際しては、バランスト・スコアカードを用いて個別戦略ごとの重点目標、アクションプランおよびその進捗結果を統合的にマネージしてまいります。
ダブル・ステップアップ・プラン 2008
自助努力を重ねて、“収益成長企業”として企業価値の更なる向上を図ります。

S2 グループ総合力を活かした「Smart EPC(*3)」の推進によるプロジェクト遂行力のさらなる強化
S3 次世代のビジネス創造に備えた恒常的に健全な財務体質の確立
- イノベーション・チェーンの展開
S4 活力に溢れた組織風土づくりと人材育成
- バランスト・スコアカード統合マネジメント
- 業績連動賞与/人事制度の改定
- プロフェッショナル人材の育成・採用/PKP(*7)の育成
*1 PLE
プラント・ライフサイクル・エンジニアリング(プラントの基本計画から設計、建設、完成後の運転やメンテナンスまでをトータルに行うもの)
*2 GVC
ガスヴァリューチェーン(天然ガスの利用で価値を生み出す、上流から最終マーケットにいたるまでのプロジェクトチェーン<価値連鎖>)
*3 Smart EPC
ITを駆使し、ナレッジ・マネジメント(経験、知識、ノウハウなどを組織として蓄積)を最大限活用したEPC(設計・調達・建設)
*4 GES
海外設計拠点
*5 LL
レッスンズ・ラーンド(業務を通じて得た個々の経験を組織として学習・活用)
*6 KM
ナレッジ・マネジメント
*7 PKP
プロジェクト遂行に重要なKeyとなる各専門分野のマネジメントポジション
目標とする経営指標
ダブル・ステップアップ・プラン2008の最終年度(平成21年3月期)までに株主資本比率(*)30%以上を目指してまいります。

(*)本中期経営計画発表時(2005年2月)の指標であり、それぞれ現行の自己資本比率、自己資本に相当するもの(2007年4月加筆)。
業績イメージ
業績イメージは以下の通りであります。
| 科目 | 2005年度 | 2006年度 | 2007年度 | 2008年度 |
|---|---|---|---|---|
| 完成工事高 | 2,900億円 | 3,100億円 | 3,400億円 | 3,400億円 |
| 営業利益 | 115億円 | 175億円 | 205億円 | 205億円 |
| 経常利益 | 115億円 | 175億円 | 205億円 | 205億円 |
| 当期純利益 | 105億円 | 110億円 | 115億円 | 115億円 |
