人材育成としての社会貢献活動
当社は2010年度は社会貢献活動への基本的な考え(下記)を示して活動に取り組みました。
- 事業を通じた社会への貢献活動の推進
- 知力・労力の提供による社会貢献活動の充実
- ステークホルダーとのコミュニケーション推進
- 外部機関・非営利組織との連携強化
事業活動によって得た知識・技術を広く活用して、人材育成に向けた活動を継続的に実施しています。
国内での活動
- インターンシップ/職場体験プログラム
大学生および大学院生を対象にインターンシップ活動を行っています。2010年度は16名が参加しました。また、国内グループ会社でも19名が参加しました。
- 大学への講師派遣
役職員を講師として大学、大学院に派遣しています。2010年度は、11名が教鞭をとりました。
- 小学校での環境出前授業

小学校での授業の様子(2009年度)
世界各国で水や大気を取り扱うプラントを建設している実績を生かし、将来のための次世代教育にも力を入れています。授業は、石油資源や水の大切さをテーマとして行っています。2010年度は、横浜市立鶴見小学校(5年生126名)、倉敷市立第五福田小学校(5年生51 名)の2校で環境授業を行いました。
環境授業はクイズや実験を交えて行い、実験では子供たちから歓声の声が上がるなど、活気あふれる授業となりました。
また、国内グループ会社による小学生を対象とした授業内容につきましては、グループCSR報告書2011に詳細を報告しています。
- 教育者向けの研修

TABLE FOR TWO
メニュー1食につき20円が寄付されます。
千代田グループは、学校経営能力や生徒の育成支援向上に役立てていただくことを目的として、教育者の皆様に当社企業内研修に参加いただいています。 2010年度は、(財)経済広報センターの依頼により12名が受講されて3DCAD(3次元設計システム)操作等を体験されました。
- TABLE FOR TWO/開発途上国の児童への支援
千代田化工本社の食堂ではTABLE FOR TWO活動を実施して開発途上国の児童を支援しています。2010年度は延べ2,055食が支援対象となりました。
海外での活動
海外グループ会社では以下の活動などを行っています。
- インターンシップ学生の受け入れ
(千代田マレーシア・センドリアン・ベルハッダ(CMSB))
- 大学への講師派遣

マニラ市立大学での講義(CPh)
(千代田フィリピン・コーポレーション(CPh))
(エル・アンド・ティー・千代田リミテッド(L&TC))
CPhでは社会貢献活動の一環として、フィリピンの大学にて開催されるセミナーへのCPh社員を講師として派遣しています。2010年度は、マニラ市立大学にて、LNGについての講義を化学工学科の学生約25名を対象に行いました。学校では学ぶことができない技術の話や、仕事を進める上でのグループ管理など、学生にとっては新鮮な内容だったこともあり、好評でした。今後も講師派遣を継続し、人材育成を通じてフィリピンの発展に微力ながら貢献したいと考えています。
- セミナーの主催
L&TCでは貧しい子供たちや女性が自立するために教育や訓練の機会を提供しています。