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リップシールフランジ
リップシール・フランジとは?

化学プラント等工業設備や装置には、数多くの各種フランジ継手が使用されています。特に近年LPG、LNG、液体酸素、液体窒素等の低温液化ガスの流体を取り扱う装置が増加し、それら装置におけるフランジ継手の多くは、従来からのガスケットを組込んだ方式であり、しばしば流体の漏洩が問題となっています。この漏洩問題解決のため、東京ガス(株)殿 と千代田は、完全シール型のリップシール・フランジを開発しました。

特徴
(1) 本開発のリップシール・フランジは、ガスケットを使用しないフランジの金属面接触でシールする方式であり、ガスケットの品質管理が不要です。

(2) 接合面の外周はシール溶接を行うため、接合面に流体が浸入しても外部の漏洩することはありません。

(3) フランジ継手を取り外す場合は、特殊治具によりシール溶接部を切断します。
再び取り付ける場合は、前回を同様に溶接します。この取り付けと取り外し作業は、4〜5回まで出来るように設計されています。


利用分野
(1)配管フランジ
(2)バルブポンネット




本システムは東京ガス(株)殿と共同開発したものです。


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